こんにちは!
注文住宅事業部の小川裕介です。
先日、私が担当させて頂いております方の現場確認を致しました。
お客様とご相談させて頂いた内容が、実際にできていく様子はとても嬉しく思います。
私はよく、作業が行われていない日曜日などに現場確認に行くのですが、あるお家でこんな様子を見ました。
それは…
床張りの様子です。
木と木の間にプラスチックのプレートが挟まれています。
1か所1か所、手作業で職人さんが入れてくれております。
この方のお家では無垢の床材が使われております。
気温や湿度の変化で床材の形や隙間が変わらないように、等間隔で入れられています。
床を張り終わる際に全て外していくようです。
また、無垢の床材はフローリングと違い、1枚1枚分かれております。
それらを手作業で設置していくため、無垢の床張りは手間の費用が通常よりもかかっております。
無垢の床材をお考えの方々やお使いの方々に、このような作業が行われていますことを、知って頂けましたら幸いです。
今回もお読み頂き、有難うございます
また次回に!