こんにちは。アフターサービス堀之内です。
先日、滋賀県守山市の御客様の所に伺った時の写真です。
少し待ち時間があったので、以前から気になっていた所を見に行きました。
御客様の家の前は麦畑で綺麗な黄金色でした。
そこから見える所に鳥居が見えていたので以前から気になっていました。
近づいて見ると天満宮がありました。
常に管理されている様な雰囲気ではありませんでした。
手水舎があり、龍神様がおられたので思わず写真を撮ってしまいました。
調べてみると、天徳三年に守山郷東門院境内に鎮座。
後に天文十五年に民家からの出火により焼失。
明治十一年現在地に菅原公の末裔、京都高辻家の邸宅内に
建立されていた社殿、神宝を移したそうです。
よって祭神の神像は、菅原御賀の肖像と寛平六年に
菅原公自ら刻まれた木造彫刻であると伝えられています。
上記の事は、後で調べてわかったのですが、もう少しちゃんと拝んでおけば良かったと後悔しました。
私達の仕事は御客様の所へ伺う事が多いので、もうちょっと周りに目を配ることが出来れば、新しい発見が沢山有ると思います。
広い視野を持って物事を捉えて行こうと思いました。