こんにちは
設計の佐藤です。
先日、日展が開催されていましたので、京セラ美術館へ行ってきました。
京都市美術館の改修が昨年の3月に完成し、京セラ美術館としてリニューアルされました。
もともとは、下部のガラス面の上の帯状のところが地面でした。
地盤を掘り込みエントランスへ自然と誘導するようなデザインで、曲線を要所にとりいれた 優しい印象になっています。
清水焼の陶器の出展写真です。
こちらは丈夫窯(じょうぶがま)さんの作家さん(加藤丈尋先生)の作品です。
デザオ建設では、京都の伝統文化・技術を継承していくために、建築に取り入れていきたいという想いがあります。
丈夫窯さんのご協力のもと、北野展示場・五条展示場で実際に展示しています。
(ボウルと壁の陶板)
(ボウルと壁の陶板)
是非、一度ご覧ください。