こんにちは。注文住宅事業部の櫻井です。
今回は「木」の話。
先日、伏見区にあるパルスプラザの展示会に行ってきました。
そこにあった「神代杉」と呼ばれる巨木を紹介します。
「神代杉」とは水中や土中にうずもれて長い年月を経過した杉材のこと。
今回の巨木は「縄文時代に生まれ鎌倉時代に眠り、昭和に甦える」
二千数百年の歴史があるとのこと。すごい。
直径3.6m程の杉から加工製作されていました。
青黒く、木目が美しく堅いので、工芸品、高級家具、日本建築の材料に用いられます。
歴史を刻んだ「木」は不思議なパワーを感じさせてくれます。
今後も「木」の良さを活かした家づくりをしていこうと
改めて感じました。
次回もどうぞ宜しくお願いいたします。