こんにちは!桃山展示場の山田です!
日差しはまだ暑いですが、少しずつ冷たい風が吹くようになってきましたね~~
そろそろニットを着たりブーツを履きたいなぁとムズムズしております。
そして、町中にほわっとキンモクセイの良い香りがしはじめました。
ふっと気分が軽くなる、大好きな香りです(^^)
ということで、今回はキンモクセイについて少し調べてみました!
キンモクセイは、とっても良い香りがする「三大香木(さんだいこうぼく)」といわれる樹木の1つだそうです。
春夏秋それぞれに三大香木があり、春はジンチョウゲ、夏はクチナシ、秋がキンモクセイです。
金運を招く木ともいわれており、お庭に植えているお家も多いんだとか・・・
原産地の中国では食用としても使われており、オレンジ色の小花を砂糖漬けにしたりリキュールにしています。
(キンモクセイのリキュール、魅力的すぎます)
また、小花を集めてポプリにすることで、室内でも長い間キンモクセイの香りを楽しむことができます。
※キンモクセイは乾燥すると香りが無くなってしまう為、ドライポプリではなくモイストポプリがおすすめです。
10月下旬頃までが開花時期とのことなので、それまでは外で香りを楽しもうと思います!
以上、桃山展示場の山田でした(^○^)