こんにちは、アフターサービス事業部の中村です。
今回は善峯寺に行って来ました。
京都西山の方向にあって近くまで車で行けたのでわりと楽に行けました。
4月はしだれ桜が有名で、5月はつつじ、ぼたん、芍薬、さつき、あじさいなどが有名だそうです。
行った時は6月中頃でしたので、「あじさい」がいろんな色に見事に綺麗に咲いていました。
少し中に入ると日本一の松、天然記念物と書いた立て看板があったので、進んでみるとそこには見たこともない松が。
横におよそ40メートルほど、反対側に30メートルに、横一列に立っていました。
見事としか言いようがありませんでした。
名前は遊龍の松だそうです。また、「おちないお守り」としても有名だそうです。
意味がわからなかったので立て看板を読んでみますと、
平成7年1月の阪神淡路大震災時、阪神高速高架でバスの前輪が落ちながらも、奇跡的にバスは宙づりの状態で乗客は助かり、その運転手が当山釈迦如来のお守りを奉持していたそうです。
このことから入試合格や交通安全など、「おちないお守り」として評判になったとの事。
私も1つ交通安全のために買って帰りました。
と、ゆうことでまたどこかにでかけまーす。