皆様こんにちは、設計の森村です。
本日は百人一首の日です。
これは藤原定家が文暦2年(1235年)のこの日に、親友の宇都宮入道蒲生(頼綱)の求めにより和歌百首を書写し、これが嵯峨の小倉算用の障子に貼られたとあり、これが小倉百人一首の初出と考えられてつけられたそうです。
また、歌がるたとして広く用いられ、通常百人一首といえば小倉百人一首を指すまでになっています。
正月の行事で見るくらいで、詳しいことは知らないのでより深く知る機会かなと思います。
こういった歴史のあるものを知ることで、色々な発見や雑学等があると思うので、何事においても知ろうとする意識を持たないと身につかないかなと思います。
触れる機会が少なくなったものとか、もう一度触れてみると懐かしさや他の見方が出来たりすることもあるのでおもしろいかもしれませんね。
それでは、また。