注文住宅事業部の中津です。
10月1日から火災保険が改定されます。
全国平均で10%程度、京都でもその位の値上がりとなります。
また水災補償に対しても1等地から5等地までの5区分に分類されます。
火災保険については補償内容も含めてじっくりと検討する必要があります。
基本的な
① 火災、落雷、破裂、爆発
② 風災、雹災、雪災
はもちろんですが、リスクに応じて
③ 水ぬれ
④ 盗難
⑤ 水災
が必要かもしっかり説明を受けてから判断しても良いでしょう。
そして
⑥ 破損、汚損等
は不測かつ突発的な事故に対しての補償となり、家財を加える事で保証が充実します。
火災保険は万が一に備える保険ですが有効に保険を契約する事で、思わぬ出費にも備える事が出来ます。特に新築時は家具や家電も新しく買い替え、そのも
の自体の価格も値上がりしていますので、有効な保険となります。
保険料が値上がりしたからこそ、保証内容をしっかり判断する必要があります。
デザオ建設も火災保険を扱っており、お引渡し後の信頼関係を築かせて頂く上でも、お客様に合った保険を提案しております。
詳しくは営業担当にお申し付けください。